武将には忠誠度があり、この値が下がることによって、敵への寝返りや独立などの状況になることがあります。
主な忠誠度絡みについては次の通りです。
武将の忠誠度の上げ方
武将の忠誠度は、「人材」→「褒賞」で金銭を与えるか、「名品」を与えることで上昇させることができます。
「褒賞」は金銭が1人につき100必要になります。上がる値は武将によって異なります。
「名品」は、価値の部分の値が、そのまま忠誠度上昇効果となります。
登用をした際に、最初から大きく忠誠度が下がっている武将であれば、名品でしっかりと上げ切ってしまうのがお薦めです。
なお、褒賞で忠誠度を上げることは、1ターンにつき、1武将1回のみです。
親愛武将と嫌悪武将
武将同士の相性として、親愛武将と嫌悪武将というものが設定されちます。
親愛武将同士は、戦法などで連携が起きやすくなります。
嫌悪武将は、君主へ嫌悪している場合は登用できないことがあります。また、忠誠度も下がりやすくなります。
捕虜になった際や撃破された際に落ちる
敵の捕虜となった際や、戦場で撃破されて撤退した際には、忠誠度が下がっています。
忠誠度が100の武将でも下がりますので、そのまま放っておくと、敵に登用される恐れがあります。
捕虜の場合は、早めに該当の敵を倒して取り返すか、捕虜返還で返してもらいましょう。
また、戦場で撃破されないように、うまく戦場を立ち回りましょう。
毎月忠誠度が下がる
君主との関連性が悪い武将は、毎月忠誠度が下がります。
下がるタイミングは上旬ですので、上旬になったら1度、人材の場所を確認し、褒賞のところで忠誠度を上げられないかどうか確認しましょう。