武将は登用することで、新たな武将を配下に加えることができます。
武将の登用などについては次の通り。
在野武将を登用する
在野(誰にも雇われていない武将)がいれば、登用が可能です。
ただし、自分の拠点にいる武将のみと思われます。
敵の武将を登用
敵の武将の中で、忠誠度が低い武将がいたら登用をすることで、仲間になる可能性があります。
ただし、忠誠度のほか、関係性なども影響するため、必ずしも仲間になるとは限りません。
また、登用に向かう途中に、状況の変化(武将の移動等)があれば、登用が失敗することがあります。
敵の忠誠度を下げるために計略の「離間」を使って忠誠度を下げる、などの方法も可能です。
また、武将同士には相性が設定されており、相性が良ければ登用がしやすくなります。
捕虜を登用
捕虜にした武将を登用することもできます。
ただし、敵勢力が存在している場合は、なかなか捕虜を登用することが難しいことがあります。
捕虜にしていると、徐々に忠誠度が下がっていきますので、その際に登用を試しましょう。
また、その武将の所属していた敵勢力が滅んだ場合は、登用が成功する可能性が高まります。
登用できない時
登用は必ずしも成功するわけではありません。
絶対に登用できない、という状況になることもあります。
その主な理由は次の通り。
仇敵になっている(関係者を処断等して、恨まれている)
史実に即したように関係性が悪い状態に最初からなっている
降伏勧告を行う
外交の「降伏勧告」を行い、成功すれば、その君主の武将をすべて手に入れることができます。
あまり意識して登用するということにはなりませんが、中盤から終盤にかけて、降伏勧告を試せるようになったら、弱小勢力に対して成功するかどうか、試してみるのもよいでしょう。
探索で在野武将を見つける
探索を行うことで、在野武将を発見することがあります。
これにより、登用が可能になります。
探索で見つけた際に、その場ですぐに配下に加わることもあります。
また、探索ではお金や戦法の書を入手することもあります。
探索する際には、軍師が推奨した都市に行うと、見つかる可能性が高まります。