武将の居場所と所属都市

武将は主に、特定の都市にいます。

ですが、探索や登用、出陣などで、都市から離れることがあります。

所属都市は武将の情報を見た際に、「所属」で、居場所は「所在」として表示されます。

武将の成長

武将は経験値をためることで、能力値が上昇します。

各能力に対応した作業や、戦場での活躍などによって、経験値を得ることが可能です。

武将の登用、探索

武将は登用することで、新たな武将を配下に加えることができます。

武将の登用などについては次の通り。

在野武将を登用する

在野(誰にも雇われていない武将)がいれば、登用が可能です。

ただし、自分の拠点にいる武将のみと思われます。

敵の武将を登用

敵の武将の中で、忠誠度が低い武将がいたら登用をすることで、仲間になる可能性があります。

ただし、忠誠度のほか、関係性なども影響するため、必ずしも仲間になるとは限りません。

また、登用に向かう途中に、状況の変化(武将の移動等)があれば、登用が失敗することがあります。

敵の忠誠度を下げるために計略の「離間」を使って忠誠度を下げる、などの方法も可能です。

また、武将同士には相性が設定されており、相性が良ければ登用がしやすくなります。

捕虜を登用

捕虜にした武将を登用することもできます。

ただし、敵勢力が存在している場合は、なかなか捕虜を登用することが難しいことがあります。

捕虜にしていると、徐々に忠誠度が下がっていきますので、その際に登用を試しましょう。

また、その武将の所属していた敵勢力が滅んだ場合は、登用が成功する可能性が高まります。

登用できない時

登用は必ずしも成功するわけではありません。

絶対に登用できない、という状況になることもあります。

その主な理由は次の通り。

仇敵になっている(関係者を処断等して、恨まれている)
史実に即したように関係性が悪い状態に最初からなっている

降伏勧告を行う

外交の「降伏勧告」を行い、成功すれば、その君主の武将をすべて手に入れることができます。

あまり意識して登用するということにはなりませんが、中盤から終盤にかけて、降伏勧告を試せるようになったら、弱小勢力に対して成功するかどうか、試してみるのもよいでしょう。

探索で在野武将を見つける

探索を行うことで、在野武将を発見することがあります。

これにより、登用が可能になります。

探索で見つけた際に、その場ですぐに配下に加わることもあります。

また、探索ではお金や戦法の書を入手することもあります。

探索する際には、軍師が推奨した都市に行うと、見つかる可能性が高まります。

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